ケルンのイエ

  

ブログをスタートしはや約2年弱。
これまでブログを覗きにきてくださった方々、ありがとうございました♪

ケルンの家ブログですが、表題にある通りしばし休止とさせていただくことになりました。
再開する日が来ましたら、その際はまた覗きにきて頂けたらと思います！

ブログは休止となりますが、引き続きケルンプラスケイをよろしくお願いいたします(^^)

Kern Plus K
https://erd-kern.com/




  

いつどこでどの程度の規模で起きるのか分からない地震。
予測できない地震への備えとして、住宅の安全性というものはかなり重要になってくると思います。


＜30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を表したMAP＞


【確率】

引用：防災科研「確率論的 地震動予測地図」より

ここ静岡県西部地域は一番濃い色ですね。。
知ってはいたことですが改めてマップとして見てみると緊張感があります。

住宅の安全性を考えるうえで欠かせないのは耐震性です。
ただ、その後何度もやってくる揺れによるダメージにも打ち勝たなければなりません。
そのためには制震力も重要となります。


— ケルンの家 —
◆耐震等級3
耐震等級とは、建物が地震の揺れにどこまで耐えられるかを示した基準です。
Kernの家は耐震等級3=等級1の1.5倍の耐震強度を持つよう構造計算されています。
※耐震等級計算方法は許容応力度計算を採用

◆制震装置「油圧ダンパー採用」
制震装置(油圧ダンパー)により地震による揺れを吸収することで建物への負担を軽くします。
これによって繰り返しの地震(余震)に対応します。


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照明によって部屋の印象ってグッと変わりますよね。
色々な照明手法がある中で、今日は天井や壁面を照らす手法にスポットをあてたいと思います。
ケルン施工例よりまとめてみました♪


⓵天井に向かって照らす
天井に向かって光があたるため直接のまぶしさを感じず、かつ空間に広がりを持たせて広く見せてくれるのがこちらの照明方法。
一気にオシャレな雰囲気にまとまるのもいいですよね♪


②壁に向かって照らす
間接照明的な役割をするこちらの手法。
アクセントとして照らしたいときにも使用されます。








光の演出によって部屋のイメージ、変わりますね♪

Kern Plus K
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週末から一年で最も寒いとされる大寒に入ります。
ここからしばらくの間はいつも以上に気合いを入れて寒さに打ち勝っていきたいところですね。

さて、昨年のこの時期も寒さ対策に係るトピックを多数投稿させていただきましたが、改めて整理したいと思います。

高気密・高断熱の家であれば、室温のアップダウンが少なく温度ストレスから解放されます。
https://erd-kern.com/info/blog-2023-kern1/

また、開口部からの熱の出入りが大変多いこともご説明してきました。
出典：一般社団法人日本建材・住宅設備環境問題HP


家全体の暖かさを守るためには、窓からの熱の流れを防ぐことがキーとなってきます。
ケルンでも、窓に係る補助金制度を利用し断熱改修工事をおこなってきました。



   

2024年、スタートしました。




本年も皆さまとの出会いを大切に、高気密・高断熱の心地良い家づくりの普及を目指し精進して参ります！
今年も1年、よろしくお願いいたします。

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メリークリスマス！

クリスマスの彩りはいつ見ても心がときめきますね♡
こちらの写真は、我が浜松ではクリスマスのマストスポットだと思っているフラワーパークでのショット


フラワーパークのデコレーションはいつも可愛くてとっても素敵です♡


さてさて、今年もあっという間に1年が過ぎゆき年の瀬が迫ってきました。
早いものです

皆さま、今年も1年ありがとうございました。


年末年始におきましては、誠に勝手ながら下記のとおり休業とさせていただきます。

【休業期間】
令和5年12月29日(金)～令和6年1月4日(木)

ご不便をお掛け致しますが、ご理解いただきますよう何卒宜しくお願いいたします。


ここからの1週間、さらに忙しさが増していく日々かと思いますが、皆さまどうかお健やかによい年をお迎えください

また来年もKern Plus Kをどうぞよろしくお願いいたします。

Kern Plus K
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12月の季語にもなっているお歳暮。
この時期になると1年の終わりが近づいていることをひしひしと感じます。

お気持ちでいただいたお歳暮のとある箱に「金田一温泉」の文字が。
恥ずかしながら金田一温泉を詳しく知らなかったので早速ググってみましたら、岩手県の北に位置する二戸市、もう青森県との境になるんでしょうか、その市内にある温泉郷のようでした♨

とても歴史があるようです。



こちらはそんな二戸市のご当地キャラクター「亀磨くん」


ざしきわらし伝説が息づいている旅館もあり、かつては統治湯とされていたとのことなので泉質も間違いなく良さそうです

浜松からはざっと10時間だと。。
すぐに行ける距離ではないにしても、こうやって頂きものを通して知らなかった地域を知る機会になるっていいものですね(^^)

Kern Plus K  

前週ご紹介したリフォームのafterを早速お披露目いたします♪







浴室乾燥も付き、まるで新築のようです








お手入れも楽々





当時実施されていた支援制度を活用し、リフォーム工事で申請できる補助金を利用されました。

特に劣化しやすい水回りを中心としたリフォーム現場のご紹介でした。

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本日は水廻りを中心としたリフォーム工事を行ってきた現場をご紹介します

【before】













さて、このお家がどのように生まれかわるのでしょうか

リフォームを終えた完成写真は次回ご紹介いたします(^^)
お楽しみに~


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